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BMS研究会-BMSコンファレンス

BMS 研究会 活動理念

「質量分析によるライフサイエンス研究の発展を推進するとともに、人材の育成を通して、人、社会、ひいては地球の未来に貢献する」

  • 質量分析を用いてライフサイエンス研究を推進・牽引・加速することで、21世紀において懸念される地球規模の諸問題を解決することを目指し、邁進します。
  • 将来も継続してこの目標を達成できるように、研究会の活動を通じて若手研究者・技術者の育成に注力します。
  • ライフサイエンス領域における質量分析研究がどのような形で社会あるいは生活に関わっているのかを、正確にわかりやすく社会に発信します。

BMS 研究会 活動指針

  1. 定期的な(年1回)コンファレンスの開催
  2. ライフサイエンス領域における質量分析研究の奨励
  3. 研究者・技術者相互の交流
  4. HPや出版物、講演会などによる情報発信

 1974年に熱海市で第1回臨床マス談話会が開催されました。これが、本研究会のルーツと言える最初の学術集会で、日本質量分析学会とは別組織の研究会としてスタートしています。この第1回臨床マス談話会の開催には、立松 晃(名城大学)、宮﨑 浩(日本化薬 ㈱)、鈴木 真言(名城大学)(いずれも当時の所属)の3先生をはじめとする当時の日本の質量分析によるライフサイエンス研究を牽引していた諸先生のご尽力がありました。そして、この談話会を開催する母体として組織されたものが発展し、今日の日本質量分析学会BMS研究会となっています。

 BMS研究会の主な活動は、BMSコンファレンスの開催(年1回)と、2006年度から2013年度まで行っていた BMS トラベルアワードによる若手研究者の研究奨励、不定期に開催されるワークショップやシンポジウム等です。BMS研究会のこのような活動は、2010年度まで、その活動指針に賛同いただいた賛助団体からサポートしていただいておりました。また、BMS研究会は、2022年度は19名の世話人により運営されており、その活動は、日本質量分析学会から活動費の補助を受けずに活発に展開されています。

世話人代表 明石 知子
〒230-0045 横浜市鶴見区末広町1-7-29
横浜市立大学大学院 生命医科学研究科

BMS研究会世話人(2022年4月現在)(五十音順)

明石 知子
横浜市立大学世話人代表
岡  征子
北海道大学
片木 宗弘
大阪医科薬科大学
川村  猛
東京大学
絹見 朋也
産業技術総合研究所
楠本 雅典
住友化学株式会社
黒野  定
富士フイルム和光純薬株式会社
澤  竜一
公益財団法人微生物化学研究会
新保 和高
味の素株式会社
新間 秀一
大阪大学
竹内 敦子
神戸薬科大学
竹内 孝江
奈良女子大学
豊田 岐聡
大阪大学
馬場 健史
九州大学
堀山志朱代
武庫川女子大学
益田 勝吉
サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社
松田 史生
大阪大学
山垣  亮
公益財団法人 サントリー生命科学財団
山田 尚之
株式会社 シンプロジェン

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