一般社団法人
日本質量分析学会

第36回TMS研究部会講演会

テーマ：質量分析の産業利用に向けて　- 装置・解析技術開発と食品・バイオサイエンスへの応用 -

主　催：

日本質量分析学会TMS研究部会

日　時：

2014年11月29日（土）13：30-16：35

場　所：

公益財団法人　微生物化学研究会　微生物化学研究所　別館会議室
東京都品川区上大崎3-14-23
http://www.bikaken.or.jp/

プログラム：

13：30 － 13：35　　はじめに

13：35 － 14：15
高橋 豊
Nエムエス・ソリューションズ株式会社
「LC/MS用脱塩インターフェース"eDESIRT"の開発状況と事業化への展望」

14：15 － 14：55
寺本 華奈江
日本電子（株）開発部
「ピークを帰属しない解析法“Kendrick mass defect plot法”の応用」

14：55 － 15：15　　休憩

15：15 － 15：55
岩畑 大悟
味の素株式会社　イノベーション研究所　先端分析研究グループ
「化合物の構造推定における元素特異的検出法/ICP-MSの活用」

15：55 － 16：35
永富 康司
アサヒグループホールディングス株式会社　食の安全研究所
「『食の安全・安心』を支える質量分析」

参加費：

無料、事前登録不要
講演会終了後、五反田または目黒駅近くで懇親会を開催します。要当日申込。

お問合せ：

絹見 朋也（産業技術総合研究所）、島田 治男（株式会社 資生堂）