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第148回 日本質量分析学会 関東談話会

「香り、食品への質量分析の活用」
主催:
一般社団法人 日本質量分析学会 関東談話会
日時:
2018年3月1日(木) 13:00 – 17:15 (12:30受付開始)
会場:
微生物化学研究所 別館会議室(研究棟正面玄関よりお入りください)
東京都品川区上大崎3-14-23
http://www.bikaken.or.jp/access/index.html
定員:
約30名(http://bit.ly/2DzHIld事前参加登録の上、ご出席ください)
主題:
人間の五感による評価が必須な香りや味の分野ですが、数値化して示すことで、新たな知見を得ることができます。複数の成分が関係し合っている香りや味の分析に対して、質量分析がどのように活用されているのか、今回はユーザー側から2名、メーカー側から2名の講師の先生をお招きし、ご紹介していただきます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
講演プログラム(予定):
13:00‐13:10
開会のあいさつ
13:10‐13:55
「醤油の加熱による香気成分・呈味成分の変化」
片山 弘 先生(キッコーマン株式会社)
14:00‐14:45
「香りのリアルタイム分析 ~その時、香りはどう動く?~」
吉沢 賢一 先生(株式会社バイオクロマト)
14:45‐15:00
休憩
15:00‐15:10
男女共同参画推進委員会より
15:10‐15:55
「香気分析に役立つGC/MSのツール・テクニック」
関口 桂 先生(アジレント・テクノロジー株式会社)
16:00‐17:00
「香りの感覚と質量分析の接点を探る」
佐川 岳人 先生(エスビー食品株式会社)
17:00‐17:10
閉会のあいさつ
17:10‐17:15
集合写真
参加費:
日本質量分析学会正会員および学生会員 無料
その他 1,000円(税込)
問い合わせ先:
川崎ナナ(横浜市立大学・関東談話会世話人代表)
E-mail: kanto17_at_mssj.jp(_at_を@に変更してください)
関東談話会世話人:
明石知子(横浜市立大学)、柿内俊文(旭硝子)、川崎ナナ(横浜市立大学、関東談話会世話人代表)、小林祐喜(日本化薬)、七種和美(広島大学)、澤 竜一(微生物化学研究所)、新保和高(味の素)、野沢耕平(積水メディカル)、 原園 景(国立医薬品食品衛生研究所)、山田尚之(日本医療研究開発機構)