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第162回 質量分析学会関東談話会

開催概要

社会実装を目指した質量分析技術の挑戦

主催:
一般社団法人 日本質量分析学会 関東談話会
日時:
2024年5月16日(木)13:00-17:00(12:00受付開始)
会場:
資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK)
〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島1-2-11
アクセス:
みなとみらい線「新高島」駅 1・2番出口すぐ
JR/市営地下鉄「横浜」駅 東口から徒歩10分
定員:
80名(申込先着順)
主題:
近年のめざましい基盤技術の発展により、質量分析はアカデミックな学術研究にとどまらず、医薬品・環境・材料など多岐にわたる分野に貢献しています。このような情勢のなか、関東談話会はこれまで装置からアプリケーションまでの様々なトピックスを取り上げた講演会や、質量分析研究者同士の交流の場を提供してきました。そこで今後はより地域ごとの交流を活発化させることにより、質量分析の学術的な発展や、その中で学生や若手研究者の育成に貢献したいと考え、第162回関東談話会講演会として質量分析の分野横断的なトピックスを取り上げた講演会を開催いたします。本講演会では、組織や研究分野の垣根を越え、質量分析を基盤とした学術研究に基づくシーズと社会からのニーズを融合することにより社会に貢献されてきた千葉大学大学院の小椋康光先生、Future Peak株式会社(元第一三共株式会社)の合田竜弥先生をお迎えし御講演頂きます。また、学生による研究発表会、さらにこれまでオンライン実施の情報交換会MS Café (Kanto)を対面式で開催します。多くの皆様の御参加をお待ちしております。
プログラム:
12:00
受付開始
13:00-13:05
開会の挨拶(世話人代表)
13:05-13:55
基調講演①(講演40分・討論10分)
小椋康光先⽣(千葉大学大学院薬学研究院)
「ライフサイエンス分野における無機質量分析法の応用」
13:55-14:45
基調講演②(講演40分・討論10分)
合田竜弥先⽣(Future Peak株式会社(元第一三共株式会社))
「創薬におけるフロンティアツールとしての分析法の開発」
14:45-14:55
休憩
14:55-15:55
学生発表(講演7分・討論3分)6名程度
15:55-16:10
休憩
16:10-17:00
MS-Café(Kanto) 情報交換会
17:00-17:10
閉会のあいさつ・表彰式
17:10
解散/意見交換会(参加希望者)
会費:
日本質量分析学会 会員(正会員・学生会員) 無料
学生 無料
日本質量分析学会 非会員 3,000円(税込10%)
学生発表:
発表を希望される学生は参加申し込みフォームより申し込みのうえ、kanto23@mssj.jp宛てにご連絡と要旨のご提出をお願いいたします。締め切り日は4月26日(金)12時です。
要旨フォーマットはこちらをご使用ください。
発表の有無に関しまして、5月2日までに関東談話会よりご連絡いたします。
(応募者多数の場合は、事務局による選考があります。)
参加登録:
下記URLよりご登録をお願いいたします。
https://forms.gle/rGn3T6ZD35WnWdo1A
締め切りは2024年5月2日(木)17時です。
問い合わせ先:
日本質量分析学会 関東談話会
E-mail:kanto23@mssj.jp(@を半角に変更してください)