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第27回質量分析技術者研究会(2023年度第2回例会)のご案内

日時:
2023年11月10日(金)13:30~16:00(最長17:00)
同日19時からオンライン懇親会を予定しています
開催方法:
Zoomを用いてオンライン開催(後日登録者にアクセス方法を送付)
参加費:
無料
参加登録:
https://forms.gle/r5ZuVcU7v6uW9LaWA よりお申し込みください。
(締切日2023/10/27(金))
*Web サイトからの申し込みができない場合は、(1) ご氏名、(2) ご所属、(3) メールアドレス、(4) 日本質量分析学会 会員番号 を明記し、G-MSTS23_ % _mssj.jp(送信時、_%_を@に変更してください)までお送りください。
(締切日2023/10/27(金))
テーマ「今年もやります!生物系質量分析Q&A! 」
プログラム:
13:00-13:05
開会の辞・趣旨説明・写真撮影
13:05-13:25
参加者自己紹介(発表者以外)
13:25-13:45
Q1. 酵素消化後にZipTip などで脱塩や精製を行なっていますか?やるのとやらないのではデータにどのような影響があると実感していますか?
加藤 寛子(大阪大学)
13:45-14:05
Q2. メタボロミクスの前処理において、メタノールによる除タンパクでは試料内の酵素が十分失活せず酵素反応が進んでしまうことがあるようですが、そのような経験をお持ちの方はおられませんか?
長子 晴美(島根大学)
14:05-14:25
Q3a. イオンペア試薬を移動相に添加した場合、流路やイオン源に付着して取れなくなることで不具合が出た経験はありますか?解決方法もあれば教えてください。
新地 姉理華(佐賀大学)
14:25-14:45
Q3b. プロテオミクスにおいて、ペプチドや未消化のタンパク質のキャリーオーバーに関してどの様に対処していますか? Sample Run の間の洗浄方法などについて教えてください。
鈴木 基司(NIH)
14:45-14:55
休憩
14:55-15:15
Q4. 標品(脂質アルコール)と実サンプルに標品を添加した場合でリテンションタイムがずれています。どうしてずれてしまうのでしょうか?
高垣 さとこ(名古屋市立大学)
15:15-15:35
Q5. 結果が出ないとき、どの様に対応していますか?
小田 あゆみ(信州大学)
15:35-15:55
Q6. タンパク質の翻訳後修飾を調べたい場合、質量増加が比較的大きい修飾(パルミトイル化など)はヒットしにくいということはありますでしょうか?
渡邉 祐三(京都大学)
15:55-16:00
閉会の辞・写真撮影
16:00-17:00
まだまだ続く、全体で考えるQ&A, (フリートーク)!
19:00 予定~
懇親会(Zoom)例会で話したりなかった事、なんでも語り合いましょう!
(飲み物等は各自でご準備ください)
発表者は既に質量分析技術者研究会会員で決めており全員発表ではありませんが、参加者には自己紹介(必須)と質問やアドバイスでのご協力をお願いいたします。
質量分析技術者研究会2023年世話人
三宅里佳(大阪大, 担当理事)*、岡征子(北海道大)、杉村夏彦(早稲田大)、瀧健太朗(名古屋大)*、西川嘉子(奈良先端大)、江上三佳(大阪公立大) *、横野瑞希(鳥取大)、塩川つぐみ(岡山大)*、山口信雄(広島大)*、新地姉理華(佐賀大)
( * : 第27 回質量分析技術者研究会担当者)