| このサイトについて | お問合せ | サイトマップ | English |

Home

日本質量分析学会スペクトルデータ部会シンポジウム

第4回日本質量分析学会スペクトルデータ部会シンポジウム

【シンポジウム開催の趣旨】

この度、日本質量分析学会スペクトルデータ部会主催による、「マススペクトルデータ解析の新地平」をテーマとしたシンポジウムを開催いたします。本シンポジウムは、質量分析計による分析で得られた複雑なマススペクトルの解析方法について、新たなアプローチに挑戦している最新の研究者の講演の聴講に加え、Massbankを最大限活用できるようなワークショップを予定しております。昨年のシンポジウムに続き、オンライン開催を予定しており、質量分析に関わる研究者の方々に加え、学生さんの参加についても歓迎いたしますので、是非ご参加ください。

日時:
11月22日(水)13:30~16:30(3時間)
場所:
オンライン開催(Zoom)
プログラム:
13:30~13:35
趣旨説明
13:35~14:00
基調講演1「GC-TOFMSスペクトルに対する機械学習を用いた構造解析手法の開発と応用」生方 正章(日本電子株式会社)
14:00~14:45
基調講演2「脂質多様性解明に資するマススペクトルデータ利用法」
津川 裕司(東京農工大学)
14:45~16:30
ワークショップ(途中休憩10分)
MassBank入門中級編「レコードデータ作成」とシン・マスバンクの紹介
松田 史生(大阪大学、ファシリテーター)
参加費:
無料
参加申込み:
参加希望の方は、以下のForms” https://forms.gle/WDTbr6Rnmp64tmzr7” よりご登録頂きますようお願い申し上げます。
申込期間:
2023年9月15日(金)~11月21日(火)
※オンライン開催ですが、簡単なワークショップを実施する都合により、参加人数は100名程度とさせて頂き、定員に達しましたら期限に関わりなく締め切らせて頂きます。
主催:
日本質量分析学会スペクトルデータ部会
スペクトルデータ部会世話人:
三枝大輔(代表-帝京大学)、荒川隆一(元関西大学)、安達廣(元大阪大学)、小田吉哉(東京大学)、絹見朋也(産業技術総合研究所)、櫻井望(かずさDNA研究所)、白土勝章(元島津製作所)、志田保夫(山梨大学)、瀧浪欣彦(株式会社カノマックス)、竹内孝江(大阪大学)、津川裕司(東京農工大学)、中村健道(理化学研究所)、西岡孝明(京都大学)、松田史生(大阪大学)、宮下正弘(京都大学)、山本敦史(公立鳥取環境大)、和田芳直(大阪母子医療センター)、渡辺淳(島津製作所)