プログラム

目次

特別講演: 受賞講演
オーラルセッション（第1日, 第2日, 第3日）: ポスター発表（第1日, 第2日, 第3日）
ワークショップ: ランチョンセミナー（第1日, 第2日, 第3日）
タイムテーブル: 企業展示

ポスター発表　　第1日　5月17日（水）

奇数番号コアタイム：11:20～12:20
偶数番号コアタイム：13:35～14:35
ベストプレゼンテーション賞にエントリーした発表はタイトルの前に「☆」印がついています。

P会場（多目的ホール）

☆MALDI-ISDを用いたペプチドISDのyイオンの生成機構

(横市大院生命ナノ)
^o山越万里子・高山光男

SECカラムとトリプル四重極MS検出器を用いた水溶性ポリマーに含まれるモノマーの定量分析

(アジレント)
^o安田恭子・澤田浩和

新規イオン化法DIUTHAMEによるMALDI-TOFMS測定

(¹名大ITbM・ ²浜松ホトニクス・ ³光産業創成大学院大)
^o桑田啓子¹・伊藤佳世子¹・大村孝幸²・小谷政弘²・内藤康秀³

修飾β(2→1)フルクトオリゴ糖のキラルアミノ酸エステルアンモニウムイオンに対するキラル識別能

(¹大阪市工研・ ²阪大産研)
^o靜間基博¹・鈴木健之²・佐藤博文¹・川野真太郎¹・朝野芳織²・松崎剛²・小野大助¹

経口摂取した小径金ナノ粒子のゼブラフィッシュにおける体内動態

(鹿児島大院理工)
^o西朋紀・祝迫健人・新留康郎

☆リン酸化プロテオーム解析法SimSpectraSTにおける検索条件の最適化

(¹名城大薬・ ²トゥルク大)
^o高井彩乃¹・坪坂朋哉¹・谷郁孝¹・岩城圭一郎¹・ Suni, Veronika²・今西進¹

☆サイズ排除クロマトグラフィー/ESI-MSによる蛋白質複合体の分析

(阪大蛋白研)
^o安東友繁・高尾敏文

化学修飾トリプシンの不都合な真実

(¹神戸大バイオ・ ²神戸大院医・ ³神戸薬大)
^o吉野健一^1,2・竹内敦子³

ペプチド混合物のC末端アミノ酸残基選択的定量方法の構築

(キリン基盤技術研)
^o谷口慈将・福島祐子・門田智之・米田俊浩

ヒト脳脊髄液中Tauタンパク質のアイソフォーム識別のための高感度質量分析法

(島津)
^o日置雄策・金子直樹・依田里都子・関谷禎規・岩本慎一・田中耕一

２型糖尿病モデルラット腎臓のプロテオミック・イメージング解析

(¹同志社大生命医・ ²ブルカーダルトニクス・ ³小野薬品工業株式会社)
^o森下宜彦²・葛原由貴¹・平田千慧¹・韮澤崇²・工藤寿治²・益山慶^1,3・角田伸人¹・池川雅哉¹

☆エンドグリコシダーゼとLC/MSを用いた大腸がん転移関連糖タンパク質スクリーニング法の開発

(横市大院生命医)
^o亀田康太郎・太田悠葵・川崎ナナ

☆質量分析によるゼラチン中の金ナノ粒子から脱離する金イオンの高感度検出

(鹿児島大院理工)
^o向大輝・新留康郎

☆ナツメ（Ziziphus jujuba）含有トリテルペノイドの体内動態解析

(¹福井県大・ ²神戸学院大)
^o中田しおり¹・川畑球一²・龍田幸奈¹・片野肇¹・平修¹

有機マトリックスを共存させた金属薄膜表面支援レーザー脱離イオン化イメージング質量分析法によるマウス肝ホモジネート切片中のオランザピンの検出

(¹アステラス製薬・ ²北陸先端大)
^o野崎和吉¹・大坂一生²

微細粒子イメージング分析のためのICP質量分析計用高速データ読み出しシステムの開発

(東大院理)
^o平田岳史・大林秀行

イメージング質量分析法を用いた肝臓内ATP可視化におけるheat stabilizationの有用性に関する検討

(¹京大外科・ ²同志社大生命医・ ³慶応大・ ⁴関西医大)
^o井口公太¹・辻雄大²・中川祐輝²・杉浦悠毅³・中邨智之⁴・角田伸人²・池川雅哉²・上本伸二¹

☆イメージング質量分析により明らかにされたユビキノン類の局在と機能

(¹福井県大・ ²カネカ)
^o龍田幸奈¹・笠井一暁²・丸山千登勢¹・片野肇¹・平修¹

☆LC-MS Imagingによる脳内での薬物動態と神経伝達物質変化の同時解析

(¹名大院医・ ²名大環研)
^o大矢倫子¹・鈴木弘美^1,2・大石幸一²・小野健治^1,2・澤田誠^1,2

☆投影型イメージング質量分析におけるビームシェイパーを用いた均一なレーザー照射に向けた光学系の検討

(¹阪大院工・ ²阪大院生命機能・ ³阪大MEIセンター)
^o鶴本侑万¹・間久直¹・粟津邦男^2,3

☆¹³C代謝フラックス解析によるがん細胞中心代謝株間比較

(¹阪大院情報・ ²金沢大がん研)
^o上原ひかる¹・荒木千絵¹・前田昂亮¹・岡橋伸幸¹・松田史生¹・高橋智聡²・清水浩¹

計量化学的技法による多成分系食品の生理活性評価とその予測を可能とする成分コンビネーション選出法の開発

(¹九大レドックスナビ・ ²九大院農院・ ³九大基教)
^o藤村由紀^1,2・河野ちひろ^1,2・村山(前田)彩花^1,2・早川英介¹・割石博之^1,2,3・立花宏文^1,2・三浦大典^1,2

プロトメタボリズム研究における生体分子前駆体検出のためのマイクロ固相抽出・誘導体化法

(¹東工大地球生命研・ ²エーエムアール・ ³CTC Analytics AG)
^o本郷やよい¹・山田佳代子²・ Huebschmann, Hans³・ Yi, Ruiqin¹

Agilent VistaFlux ソフトウェアによるヒト軟骨肉腫細胞の ¹³C₅ -グルタミン定性フラックス解析

(アジレント)
^o軸丸裕介

固相誘導体化を用いた低濃度のアミノ酸および有機酸と高濃度の糖類を含む試料の一斉分析法の開発

(¹アイスティサイエンス・ ²和歌山県工業技術セ・ ³阪大工)
^o佐々野僚一¹・大崎秀介²・古野正浩³・福崎英一郎³

キャピラリーイオンクロマトグラフィー/質量分析法を用いた陰イオン性代謝物測定法の開発

(慶大先端生命研)
^o平山明由・曽我朋義

☆安定同位体標識誘導体化を利用したLC-HR/MSによる官能基特異的高精度キラルメタボロミクスの開発

(¹静岡県大薬・ ²日本学術振興会)
^o高山卓大^1,2・閔俊哲¹・水野初¹・轟木堅一郎¹・豊岡利正¹

糖ペプチド用シアル酸結合様式特異的修飾法の開発

(島津)
^o西風隆司・関谷禎規・岩本慎一・田中耕一

☆包接能を有する新規 MALDI用マトリックスの合成と性能評価

(¹関大化学生命工・ ²大阪市工研)
^o安達吉宏¹・川野真太郎²・佐藤博文²・小野大助²・川崎英也¹・荒川隆一¹・靜間基博²

脱塩システムを用いたリン酸塩緩衝液条件でのオンラインLC/MS分析

(エムエス・ソリューションズ)
^o清水幸樹・髙橋豊

FastGC-TOFMSによるパーソナルケア製品中のターゲットアレルゲン物質のスクリーニング分析と香気成分のノンターゲットキャラクタリゼーション

(¹LECOジャパン・ ²LECOコーポレーション)
^o樺島文恵¹・ Yeung, Bernie²・ Humston-fulmer, Elizabeth²・ Binkley, Joseph²

☆イオントラップ内での予期せぬイオン分子反応

(横市大院生命ナノ)
^o沖原由衣・高山光男

高磁場下でのFT-ICR質量スペクトルにおけるピーク協同現象の複雑性

(広島市大院情報)
^o藤原真・八方直久・田中公一

Motopsin欠損マウスの血清アミノ酸分析

(¹高知大複合領域科学・ ²群馬大院保健)
^o蒲生啓司¹・三井真一²

ポリマー材料の「Extractable and Leachable」の分析

(¹日本ウォーターズ・ ²ウォーターズ)
^o飯塚玲子¹・ Fujimoto, Gordon²・ Dowd, Sarah²・ Cabovska, Baiba²・ Twohig, Marian²

GCxGC-TOFMSによる焙煎玄米粉の香気成分の網羅的分析

(¹LECOジャパン・ ²阪府大・ ³熊本製粉・ ⁴IPE)
^o松神麻美¹・北村進一²・中屋慎²・松永幸太郎³・堅持智博³・竹満初穂^2,4・樺島文恵¹

新規アミノ酸分析法を応用したヒトインスリン溶液認証標準物質の開発

(産総研)
^o坂口洋平・絹見朋也・高津章子

高分解能・高質量精度LC/MSと高感度LC/MS/MSを用いた標準物質を入手できない農薬環境変化体の環境モニタリング

(¹鹿児島大院理工・ ²いであ)
^o橋本扶美¹・高梨啓和¹・中島常憲¹・大木章¹・上田岳彦¹・石川英律²・宮本信一²

☆脳における多様なステリルグリコシド：コレステロールおよび植物ステロール配糖体の完全構造決定

(¹理研・ ²藤田保健大医・ ³JEOL)
^o秋山央子¹・中嶋和紀^1,2・伊藤喜之³・佐矢野智子¹・大橋陽子¹・山口芳樹¹・ Peter, Greimel¹・平林義雄¹

MALDI-TOF MS を用いた放線菌の識別

(¹微化研・ ²JAMSTEC)
^o高橋裕子¹・波多野和樹¹・五十嵐雅之¹・澤竜一¹・梅沢洋二¹・加藤千明²

ヤエヤマサソリ由来の殺虫性毒素が毒液中で消化されて生じる断片ペプチドの探索

(京大院農)
^o十一浩典・宮下正弘・中川好秋・宮川恒

創薬ターゲット化合物スクリーニングを目指した質量分析による分子間相互作用解析技術の開発

(¹バイオシス・ ²日本写真印刷・ ³聖マリ医・ ⁴Silicon Kinetics・ ⁵東大院工・東大創薬・ ⁶東大アイソトープ)
^o福田哲也¹・小尾奈緒子²・中山登^1,3・ John, Ervin⁴・板東泰彦¹・西村俊秀^1,3・染原俊朗²・長門石曉⁵・津本浩平⁵・川村猛⁶

アミノ基誘導体化試薬を用いたヒト血漿中微量アミノ酸代謝物の超高感度定量法

(味の素)
^o西本瑠美・嵐田直子・新保和高

1P-44（1D-O1-1505）

☆物理化学理論を用いたMS/MSスペクトルの予測

(¹総研大遺伝・ ²遺伝研)
^o田中弥¹・有田正規^1,2

☆内視鏡に組込むための移動糸を用いた試料採取質量分析システムの開発

(山梨大)
^o内藤翼・二宮啓・平岡賢三・チェンリーチュイン

☆迅速・遠隔エレクトロスプレーイオン化質量分析法を用いた生体直接分析と自動サンプリング分析

(山梨大)
^o山田優紀・二宮啓・平岡賢三・チェンリーチュイン

FAB条件下における誘導体化単糖の[M - H]⁺イオンの生成機構

(¹武庫女大薬・ ²小野薬品工業・ ³横市大・ ⁴聖マリアンナ医大)
^o堀山志朱代¹・市川厚¹・藤田節子²・高山光男³・中山登⁴

MALDIで生成されるタンパク質イオンに対するアミノナフトール系マトリックス結晶の影響のイメージング解析

(横市大院生命ナノ)
^o名越慶士郎・高山光男

1P-49（1D-O2-1820）

☆ペプチドおよびタンパク質のオンラインLC/MSに向けた連続流赤外レーザーエレクトロスプレーイオン化技術の開発

(¹阪大院工・ ²阪大院生命機能・ ³阪大MEIセンター)
^o木村公一¹・間久直¹・粟津邦男^1,2,3

システムレベルオミクスのための四重極スキャンを利用した新規DIA分析法の最適化

(¹日本ウォーターズ・ ²ウォーターズ)
^o寺崎真樹¹・ Hughes, Chris²・ Richardson, Keith²・ Wildgoose, Jason²・ Vissers, Johannes²・ Langridge, James²

新規の四重極スキャンによるDIAメソッドと迅速なマイクロボアカラムによる代謝物プロファイリング(RAMMP)を組み合わせたメタボロミクスワークフロー

(¹ウォーターズ・ ²日本ウォーターズ)
Gethings, Lee¹・ Hughes, Chris¹・ Keith, Richardson¹・ Jason, Wildgoose¹・ Johannes, Vissers¹・ Langridge, James¹・ ^oパクストンタナイ²

環境中微量物質の高感度検出に向けたレーザーイオン化質量分析装置の開発

(茨城大院理工)
^o清水陽介・石島航・佐藤直幸・池畑隆

☆結晶スポンジ法を用いるレーザー脱離イオン化法によるPiribedilの複合構造解析

(徳島文理大香薬)
^o林侑加子・佐伯知美・瀧莉花・小原一朗・山口健太郎

化学架橋と定量的レーザー散乱法を利用したバイオ医薬品の凝集体評価

(¹島津・ ²ファーマフーズ)
^o山崎雄三¹・斉藤憲二²・前田裕貴¹・庄屋雄二²・豊浦雅義²

Protein L 精製及びLC/MS/MSを組み合わせた手法によるヒト血清中抗体医薬品のバイオアナリシス

(¹国立衛研・ ²Ig-M・ ³味の素・ ⁴ＬＳＩメディエンス・ ⁵シミックファーマサイエンス・ ⁶武田薬品・ ⁷東和薬品)
^o橋井則貴¹・蛭田葉子¹・東阪嘉子¹・秦信子²・山田尚之³・板屋寛³・菊池慶実³・新井浩司⁴・星野雅輝⁴・新田真一郎⁴・若林弘樹⁴・中井恵子⁴・後藤理恵子⁵・寺村俊夫⁵・清水久夫⁶・藤田央⁶・神野文宏⁶・笹原里美⁷・立木秀尚⁷・鈴木琢雄¹・香取典子¹・斎藤嘉朗¹・石井明子¹

高速LC-MS/MS分析におけるモノリス型ショートカラムの有用性

(¹ジーエルサイエンス・ ²京大院理)
^o宮崎将太¹・宮下賢¹・青山千顕¹・森里恵^1,2・中西和樹²・佐藤睦¹

☆負イオンHFクラスターの水素結合解離反応とプロトン移動反応

(横市大院生命ナノ)
^o坂本賢也・高山光男

ASAP-MS多変量解析による食用油の成分分析

(UBE科学分析センター)
^o平田真吾