5月17日(水)~19日(金)につくば国際会議場で開催された「第65回質量分析総合討論会」は、多くの方々のご協力により、無事、盛会裏に終了致しました。
討論会の参加登録者総数は613名を数え、総演題数258題(特別講演2題、受賞講演5題、口頭発表77題(セッション基調講演を含む)、一般ポスター発表160題、ワークショップ講演6題、ランチョンセミナー 7件)の発表および討論が行われました。また、企業展示、要旨集への広告ならびに賛助等により、計35社からご支援いただきました。実行委員会を代表して、ご参加ならびにご協力いただいた皆様に御礼申し上げます。
次回、第66回質量分析討論会は、日本プロテオーム学会2018年大会・第8回アジアオセアニアヒトプロテオーム機構大会との合同・連続開催で、2018年5月15日(火)~18日(金)の日程(総合討論会は第1-3日目)で、ホテル阪急エキスポパークにて開催されます。また皆様にお目にかかれますことを、心より楽しみにしております。
第65回質量分析総合討論会実行委員会
委員長 明石知子