プログラム

目次

特別講演: 受賞講演
オーラルセッション（第1日, 第2日, 第3日）: ポスター発表（第1日, 第2日, 第3日）
ワークショップ: ランチョンセミナー（第1日, 第2日, 第3日）
タイムテーブル: 企業展示

オーラルセッション　　第3日　5月19日（金）

ベストプレゼンテーション賞にエントリーした発表はタイトルの前に「☆」印がついています。

[3B-O1] 新世代のイメージング質量分析 B会場（102） 9:10～11:10 座長：杉浦悠毅（慶應義塾大）／新間秀一（大阪大）

3B-O1-0910 9:10～9:50 [基調講演]

Mapping the brain neurotransmitter network with mass spectrometry imaging directly in tissue sections

(¹Biomolecular Mass Spectrometry Imaging Uppsala Univ・ ²Organic Pharmaceutical Chemistry Uppsala Univ・ ³Karolinska Univ Hospital・ ⁴Bruker Daltonik)
Shariatgorji, Mohammadreza¹・ Odell, Luke²・ Nilsson, Anna¹・ Fridjonsdottir, Elva¹・ Katan, Luay²・ Sävmarker, Jonas²・ Witt, Mattias⁴・ Svenningsson, Per³・ ^oAndren, Per¹

3B-O1-0950 9:50～10:10

Mapping of the human cancer tissue glycome of 20 tumor types using MALDI-FTICR and rapid MALDI-TOF mass spectrometry imaging

(¹MUSC・ ²Bruker)
^oDrake, Richard¹・ Mehta, Anand¹・ Bruner, Evelyn¹・ Cornett, Dale²・ Angel, Peggi¹

3B-O1-1010（3P-21） 10:10～10:30

☆レーザーアブレーション-ICP-MS及びMALDI-MSを用いた元素及び生体分子のマルチイメージング法の開発

(¹東大院理・ ²慶大医・ ³JSTさきがけ・ ⁴サーモフィッシャー)
^o槇納好岐¹・杉浦悠毅^2,3・黒木康生⁴・鈴木敏弘¹・平田岳史¹

3B-O1-1030（3P-23） 10:30～10:50

☆MALDIイメージング質量分析法を用いたアルドステロン特異的可視化法の開発

(¹阪大院工・ ²慶大医・ ³埼玉医大)
^o竹尾映美¹・杉浦悠毅²・西本紘嗣郎^2,3・福崎英一郎¹・新間秀一¹

3B-O1-1050（3P-19） 10:50～11:10

☆イメージング質量分析によるPET診断用低酸素イメージング剤“FMISO”の腫瘍内集積機序の解明

(¹京大病院・ ²北大CIS)
^o志水陽一¹・久下裕司²

[3B-O2] 質量分析によるバイオ医薬品の構造解析と生体試料中薬物定量解析 B会場（102） 14:45～16:45 座長：内山進（大阪大）／合田竜弥（第一三共）

3B-O2-1445 14:45～15:05 [基調講演]

Enhanced Analytical Workflow for Glycomic Characterization of Biotherapeutic Proteins by Mass Spectrometry

(Chungnam Univ)
^oAn, Hyun Joo

3B-O2-1505 15:05～15:25

質量分析を用いたコラーゲン特異的翻訳後修飾分析法の開発

(ニッピ)
^o多賀祐喜・楠畑雅・後藤希代子・服部俊治

3B-O2-1525 15:25～15:45

ゲル電気泳動からの抽出とインタクト質量分析法による抗体医薬品の高選択的特性解析手法の構築

(¹武田薬品・ ²近大薬)
^o山田英丙¹・松村千恵美²・山田佳太²・手島浩一郎¹・廣島高志¹・木下充弘²・鈴木茂生²・掛樋一晃²

3B-O2-1545 15:45～16:05

質量分析による抗体医薬と抗原の相互作用解析

(¹自然科学研究機構・ ²阪大工)
石井健太郎¹・丸野孝浩²・岡本優太²・野田勝紀²・ ^o内山進^1,2

3B-O2-1605 16:05～16:25

CDRペプチド選択的タンパク質分解法nSMOLを用いた抗体医薬PK試験への応用

(島津基盤研)
岩本典子・高梨めぐみ・ ^o嶋田崇史

3B-O2-1625 16:25～16:45

抗体のバイオアナリシスに向けた安定同位体標識trastuzumab Fabの発現とLC/MS/MSによる高感度定量

(¹味の素・ ²国立衛研)
^o湯地玲子¹・竹下理絵¹・新保和高¹・松田吉彦¹・木村敦子¹・萬年輝久¹・菊池慶実¹・山田尚之¹・橋井則貴²・石井明子²

[3C-O1] 質量分析を用いた生理活性物質探索の最前線 C会場（101） 9:10～11:10 座長：澤竜一（微化研）／板東泰彦（バイオシス・テクノロジーズ）

3C-O1-0910 9:10～9:50 [基調講演]

物理化学的アプローチによる蛋白質間相互作用阻害剤の探索

(¹東大院工・ ²東大創薬機構・ ³東大医科研)
^o長門石曉^1,2・津本浩平^1,2,3

3C-O1-0950（3P-35） 9:50～10:10

☆天然変性蛋白質Mint3とFIH-1の相互作用解析におけるH/D交換質量分析法の適用

(¹東大院工・ ²東大院新領域・ ³東大医科研・ ⁴金沢大医薬)
^o展天承¹・中山佳昭²・長門石曉³・坂本毅治³・清木元治⁴・津本浩平^1,2,3

3C-O1-1010 10:10～10:30

MIK-MS（Molecular Interaction & Kinetics Mass Spectrometry)を用いたタンパク質-低分子化合物のMS Sensorgram

(¹日本写真印刷（株）・ ²バイオシス・ ³聖マリアンナ医科大学・ ⁴Silicon Kinetics Inc.・ ⁵東大工・東大創薬・ ⁶東京大学アイソトープ総合センター・先端化学技術研究センター)
^o小尾奈緒子¹・福田哲也²・中山登²・ Ervin, John⁴・板東泰彦²・西村俊秀^2,3・染原俊朗¹・長門石曉⁵・津本浩平⁵・川村猛⁶

3C-O1-1030 10:30～10:50

De novoシーケンス解析とトランスクリプトーム解析の組み合わせによるヤエヤマサソリ毒液に含まれる抗菌性ペプチドの構造決定

(¹京大院農・ ²東農大)
^o宮下正弘¹・北中淳史¹・岡部諒太¹・内山博允²・須恵雅之²・中川好秋¹・宮川恒¹

3C-O1-1050 10:50～11:10

ハイスループットスクリーニングを目指した MALDI-TOF MSによる定量分析検討

(ブルカーダルトニクス)
^o工藤寿治・前田斉嘉・瀧浪欣彦・韮澤崇

[3C-O2] 有機分子の定性・構造解析；気相イオンの化学とその応用 C会場（101） 14:45～16:45 座長：中村健道（理研CSRS）／宮下正弘（京大院農）

3C-O2-1445 14:45～15:05

エネルギー分解タンデム質量分析法の小分子異性体識別同定への利用：C4アミノ酸

(¹理研CSRS・ ²日本ウォーターズ)
^o中村健道¹・須田康明¹・佐藤太²

3C-O2-1505 15:05～15:25

有機金属イオンのエナンチオ選択的配位子交換を用いた質量分析によるキラリティー検出

(¹阪市大院理・ ²大阪市工研・ ³関大化学生命工)
中小路崇¹・佐藤博文²・川崎英也³・荒川隆一³・篠田哲史¹・三宅弘之¹・ ^o靜間基博²

3C-O2-1525 15:25～15:45

糖鎖MS/MSフラグメンテーションにおけるN-アセチル基の影響

(¹サントリー生科財団・ ²阪府大院理)
^o山垣亮¹・牧野泰士²

3C-O2-1545 15:45～16:05

MALDI-ISDで生成したフラグメントイオンの高エネルギーCIDの特徴

(¹横市大院生命ナノ・ ²島津)
高山光男¹・関谷禎規²・岩本慎一²・ ^o名越慶士郎¹・田中耕一²

3C-O2-1605 16:05～16:25

二核金属錯体添加-電子移動解離タンデム質量分析法によるリン酸化ペプチドの分析

(¹産総研・ ²北陸先端大・ ³IECB・ ⁴Inserm/CNRS/Univ. Bordeaux)
^o浅川大樹¹・宮里朗夫²・大坂一生²・ Rosu, Frédéric³・ Gabelica, Valérie^3,4

3C-O2-1625 16:25～16:45

水素重水素交換反応を用いたエイコサノイドエナンシオマの同定

(サイエックス)
^o馬場崇・ Campbell, Larry・ Le Blanc, Yves・ Baker, Paul

[3D-O1] イオン移動度とイオン分子反応 D会場（202） 9:10～11:10 座長：野々瀬真司（横浜市大）／美齊津文典（東北大）

3D-O1-0910 9:10～9:50 [基調講演]

低温He気体中および大気中におけるイオン移動度

(首都大院理工)
^o田沼肇

3D-O1-0950 9:50～10:10

イオン移動度質量分析法を用いたC₃H₃⁺とC₄H₃⁺の構造

(¹阪府大院理・ ²阪府大)
^o岩本賢一¹・土屋雅俊²

3D-O1-1010 10:10～10:30

イオン移動度質量分析を用いた酸化金属クラスターイオンの構造と反応性の研究

(東北大院理)
^o大下慶次郎・東将平・森山遼一・中野元善・美齊津文典

3D-O1-1030 10:30～10:50

FAIMSを利用した大気クラスターイオンの移動度の電界強度依存性の分析

(高知高専)
^o長門研吉

3D-O1-1050（3P-45） 10:50～11:10

☆近赤外フェムト秒レーザーイオン化によるMALDIプルーム組成の解明および「準熱平衡モデル」に基づく数値シミュレーション

(¹新潟薬大・ ²台湾交通大・ ³富山大・ ⁴新潟大)
^o城田起郎¹・柘植雅士²・彦坂泰正³・副島浩一⁴・星名賢之助¹

[3D-O2] 生体試料定量分析（バイオモニタリング）による化学物質曝露評価：現状、課題、今後 D会場（202） 14:45～16:45 座長：中山祥嗣（国立環境研）／磯部友彦（国立環境研）

3D-O2-1445 14:45～15:05

LC -MS/MSによる血漿・血清中 PFOS, PFOA分析のため保持液抽出前処理法

(バイオタージ)
^o加藤尚志・與那嶺優佳・小笠原光洋・岡部芙美子・金子舞子

3D-O2-1505 15:05～15:25

ガスクロマトグラフ-陰イオン化学イオン化法質量分析法による血清中残留性有機汚染物質 (POPs) の分析法検討

(¹千葉大予防セ・ ²JEOL・ ³千葉大院医)
^o江口哲史¹・榎本剛司²・森千里^1,3

3D-O2-1525（3P-09） 15:25～15:45

☆GCxGC-ToFMSによる残留性有機汚染物質の網羅的スクリーニング

(¹愛媛大沿環研セ・ ²国環研)
^o後藤哲智¹・ Tue, Nguyen¹・磯部友彦²・田辺信介¹・国末達也¹

3D-O2-1545 15:45～16:05

LC-MS/MSによる生体試料中の高感度ステロイドプロファイリング

(島津)
^o箕畑俊和・渡辺淳

3D-O2-1605 16:05～16:25

化学物質曝露評価における定量的メタボロミクスの現状と課題

(¹群大医・ ²群大未来先端研究)
^o和泉孝志¹・大日方英²・大嶋紀安¹・ Chaleckis, Romanas²

3D-O2-1625 16:25～16:45

Nano-PALDI MSイメージング法による残留農薬の可視化

(¹福井県大・ ²島津)
^o平修¹・塩野克宏¹・山本卓志²・龍田幸奈¹・片野肇¹・緒方是嗣²