プログラム

目次

特別講演: 受賞講演
特別企画: オーラルセッション（第1日, 第2日, 第3日）
ポスター発表（第1日, 第2日, 第3日）: ランチョンセミナー（第1日, 第2日, 第3日）
タイムテーブル

オーラルセッション　　第３日　６月１９日（金）

ベストプレゼンテーションにエントリーした発表はタイトルの前に「☆」印がついています。

[3B-O1] 今だからこそ見直して発展させようメタボロミクスの基盤技術 B会場（102） 9:10～11:10 座長：池田和貴（理研）／和泉自泰（大阪大）

3B-O1-0910 9:10～9:50 [基調講演]

メタボロミクスの基盤技術：技術開発の現状と今後の課題

(九大生医研)
^o馬場健史

3B-O1-0950 9:50～10:10

血液検体の処理および保存状態が代謝物プロファイルに与える影響

(慶大先端生命研)
^o平山明由・曽我朋義

3B-O1-1010 10:10～10:30

Isotopic Fine Structureを利用した代謝物組成決定法

(九大レドックスナビ)
^o三浦大典

3B-O1-1030(3P-40) 10:30～10:50

☆MS-FINDER: ケムおよびバイオインフォマティクスリソースを統合することによる未知化合物の同定戦略

(¹理研CSRS・ ²UC Davis・ ³ライフィクス・ ⁴千葉大院・ ⁵遺伝研)
^o津川裕司¹・ Kind, Tobias²・中林亮¹・行平大地³・斉藤和季^1,4・ Fiehn, Oliver²・有田正規^1,5

3B-O1-1050 10:50～11:10

トランスオミクス解析によるインスリン代謝制御ネットワークの再構築

(¹東大院理・ ²九大・生医研・統合オミクス・ ³JST•さきがけ・ ⁴JST•CREST)
^o柚木克之¹・久保田浩行^2,3・黒田真也⁴

[3B-O2] トランスレーショナルリサーチとバイオマーカー：質量分析活用のこれまでとこれから B会場（102） 14:45～16:45 座長：鈴村謙一（アステラス製薬(株)）／大橋徳子（田辺三菱製薬(株)）

3B-O2-1445 14:45～15:05

薬剤応答性モニタリングバイオマーカー：医薬品開発への適応とその課題

(田辺三菱製薬)
^o鈴木將之・水戸誠二・三好慎司・酒井正樹

3B-O2-1505 15:05～15:45 [基調講演]

臨床領域における質量分析計を基盤としたメタボローム解析の発展

(東北大メガバンク)
^o三枝大輔

3B-O2-1545 15:45～16:05

一次胆汁酸、ヌクレオチドを標的としたマウス肝切除後肝再生のイメージング質量分析

(¹京大外科・ ²同志社大生命医・ ³関西医大)
^o井口公太¹・辻雄大²・中村太亮²・中邨智之³・波多野悦朗¹・上本伸二¹・池川雅哉²

3B-O2-1605 16:05～16:25

超百寿者血漿タンパク質のN-結合型糖鎖解析

(¹都健康長寿医セ研・ ²国立衛研・ ³慶大医)
^o三浦ゆり¹・太田悠葵²・高倉大輔²・橋井則貴²・新井康通³・津元裕樹¹・川崎ナナ²・広瀬信義³・遠藤玉夫¹

3B-O2-1625 16:25～16:45

誘導体化イメージング質量分析法による担がん組織のアミノ酸分布の可視化

(¹味の素・ ²慶大医)
^o東江咲乃¹・杉浦悠毅²・久保亜紀子²・大村光代²・唐川幸聖¹・水越利巳¹・米田純也¹・宮野博¹・野口泰志¹・小林幹¹・加部泰明²・末松誠²

[3C-O1] イメージング質量分析～目覚ましい発展と残された課題～ C会場（101） 9:10～11:10 座長：佐藤貴弥（JEOL）／藤井麻樹子（京都大）

3C-O1-0910 9:10～9:30

担がん組織切片における過硫化グルタチオン蓄積の質量イメージングによる評価

(¹慶大医・ ²JST•ERATO・ ³島津)
^o久保亜紀子¹・大村光代^1,2・中西豪³・菱木貴子¹・山本雄広^1,2・末松誠¹

3C-O1-0930(3P-22) 9:30～9:50

☆MSイメージングによるジャガイモ天然毒の局在解析

(¹福井県大・ ²富山大和漢研)
^o平修¹・数馬恒平²・紺野勝弘²・植松宏平¹・片野肇¹

3C-O1-0950(3P-24) 9:50～10:10

☆経皮投与型薬剤の動態分析に向けたレーザーイオン化イメージング質量分析手法の開発

(阪大院工)
^o井本英志

3C-O1-1010 10:10～10:30

DESIおよびMALDI飛行時間型質量分析法による単一切片からのマルチモデル組織イメージング

(¹日本ウォーターズ・ ²ウォーターズ・ ³インペリアル・カレッジ・ロンドン)
^o寺崎真樹¹・ Towers, Mark²・ Jones, Emrys²・ Mroz, Anna³・ Takats, Zoltan³・ Claude, Emmanuelle²・ Langridge, Jim²

3C-O1-1030 10:30～10:50

帯電液滴ビームを用いるSIMSイメージングの展望

(¹山梨大院総合・ ²山梨大クリエネ研)
^o二宮啓¹・境悠治²・チェンリーチュイン¹・平岡賢三²

3C-O1-1050 10:50～11:10

生体試料のための無機質量分析法の活用：高感度・迅速元素イメージング分析

(¹京大院理・ ²東工大院理工)
^o平田岳史¹・小原聖也¹・坂田周平¹・服部健太郎¹・鈴木敏弘²

[3C-O2] 質量分析が切り拓く地球惑星科学の新展開 C会場（101） 14:45～16:45 座長：丸岡照幸（筑波大）／馬上謙一（北海道大）

3C-O2-1445 14:45～15:25 [基調講演]

LC-MS/MSを用いた生命誕生前の生物有機分子生成研究

(東北大院理)
^o古川善博

3C-O2-1525 15:25～15:45

イメージング質量分析によるマーチソン隕石含有物の分布測定

(阪大院理)
^o青木順・河井洋輔・寺田健太郎・豊田岐聡

3C-O2-1545 15:45～16:05

プレソーラーSiCの局所同位体分析に基づく、太陽系前駆天体における重元素生成環境への制約

(阪大院理)
^o寺田健太郎・河井洋輔

3C-O2-1605(3P-15) 16:05～16:25

☆惑星着陸探査におけるカリウム・アルゴン年代のその場計測: 月・火星でアルゴンを分析するための真空容器開発

(¹立教大・ ²東大地震研・ ³九大院理・ ⁴東大院理)
^o長勇一郎¹・三浦弥生²・岡崎隆司³・芝崎和夫¹・亀田真吾¹・吉岡和夫¹・杉田精司⁴

3C-O2-1625 16:25～16:45

中性子照射したマントル岩の希ガス質量分析によるハロゲン・希ガス高感度多元素同時分析

(¹東大院理・ ²マンチェスター大・ ³熊本大院自然・ ⁴金大院自然・ ⁵京大院理・ ⁶鹿児島大院理工・ ⁷東北大院理・ ⁸東工大院理工)
^o小林真大¹・角野浩史¹・長尾敬介¹・ Ray, Burgess²・石丸聡子³・荒井章司⁴・芳川雅子⁵・川本竜彦⁵・熊谷仁孝⁵・小林哲夫⁶・中村美千彦⁷・高橋栄一⁸

[3D-O1] 高温質量分析の応用 D会場（202） 9:30～11:10 座長：有田裕二（福井大）／永井崇（千葉工大）

3D-O1-0930 9:30～9:50

鉄-希土類合金の熱力学測定と鉄鋼製造プロセス

(¹東大生研・ ²千葉工大)
^o佐々木秀顕¹・永井崇²・前田正史¹

3D-O1-0950 9:50～10:10

FLiNaK塩からのセシウムとヨウ素の蒸発量測定

(¹福井大院工・ ²福井大附属原子力研究所)
^o平等雅巳¹・有田裕二²・山脇道夫²

3D-O1-1010 10:10～10:30

加熱時発生ガス光イオン化質量分析法による石炭の熱分解過程

(東大院新領域)
^o門脇史奈・戸野倉賢一

3D-O1-1030 10:30～10:50

質量分析法によるFe-RE系の熱力学測定と廃磁石からのREのリサイクル

(千葉工大)
^o須藤友介・永井崇

3D-O1-1050 10:50～11:10

質量分析法によるCaO-SiO₂-P₂O₅系酸化物の熱力学測定

(千葉工大)
^o熊倉裕貴・永井崇

[3D-O2] オンサイトマススペクトロメトリーの現状 D会場（202） 14:45～16:45 座長：橋本雄一郎（日立）／関本奏子（横浜市大）

3D-O2-1445 14:45～15:25 [基調講演]

オンサイトマススペクトロメトリーの現状と将来展望

(阪大院理)
^o豊田岐聡

3D-O2-1525 15:25～15:45

オンサイト質量分析法を用いた大気環境研究

(国環研)
^o猪俣敏・谷本浩志

3D-O2-1545 15:45～16:05

Touch and Sense: A Self-Aspirated Direct Sampling ESI Held at Ground Potential for Remote and In-Situ Mass Spectrometry

(山梨大)
^oチェンリーチュイン・平岡賢三

3D-O2-1605 16:05～16:25

ゼロボルト・ペーパースプレーイオン化質量分析法(zvPSI-MS)による固体・液体試料の直接迅速分析

(資生堂)
^o本山晃・木原圭史

3D-O2-1625 16:25～16:45

環境・セキュリティ応用に向けた質量分析技術の開発

(日立)
^o橋本雄一郎・杉山益之・熊野峻