| 日 時 | 2013年2月16日(土)13時30分~17時30分(受付開始13時) | 
| 会 場 | 島津製作所関西支社マルチホール(会場定員60名) 大阪市北区芝田1-1-4
 大阪梅田 阪急ターミナルビル14階
 (JR大阪駅ホーム北側に隣接するビルです。阪急17番街のエレベータで14階までお越しください。)
 交通アクセス:http://www.shimadzu.co.jp/aboutus/company/access/kansai.html
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| 主 旨 | 環境汚染物質分析とマススペクトロメトリー 
 近年の環境汚染物質問題では、医薬品や日用品に含まれる生理活性物質等も注目されるようになってきました。また、これまで問題とされてきたPCB等の残留性の高い物質に関してもこれまで用いられてこなかった分析により多くのことが明らかにされるようになってきています。今回の談話会では、環境汚染物質分析において質量分析を活用されている5人の先生方に、環境分析の現状と今後の展望についてご講演いただきます。
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| プログラム | 講演会 
 
| 1) 13:35~14:15 | 森脇 洋(信州大学繊維学部) 「簡単!速い!役に立つ!ーESI/MSで見える世界ー」
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| 2) 14:15~14:55 | 中田 典秀(京都大学流域圏総合環境質研究センター) 「水環境中に残留する医薬品類の一斉分析とその応用について」
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| 3) 14:55~15:35 | 山本 敦史(関西大学化学生命工学部) 「精密質量分析と Emerging contaminants ーフッ素系界面活性剤での例」
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|  | 休 憩 |  
| 4) 15:50~16:30 | 橋本 俊次(独立行政法人国立環境研究所) 「GC×GC-HRTOFMS と GC×GC-MS/MS の開発と環境分野への応用」
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| 5) 16:30~17:10 | 中野 武(大阪大学工学部) 「POPsのキラル分析とPCB atropisomer」
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| 5) 17:10?17:30 | 総合討論 |  | 
| 参加費 | 無 料 講演会終了後、簡単な懇親会を予定しております。懇親会に参加される方は当日会場にてお志を集めさせていただきます。
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| 参加申込み | 参加希望の方は、 (1)氏名、(2)所属、(3)メールアドレス、(4)会員/非会員の別を添えて、下記メールアドレスにお申し込みください。 kansai11_%_mssj.jp(送信の際は、_%_を@に変えてください)
 関西談話会世話人代表 片木 宗弘(大阪府警科学捜査研究所)
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| 世話人 | 山本 敦史(関西大学)、片木 宗弘(世話人代表、大阪府警) |