日 時: |
2007年12月22日(土)13時30分~17時45分(受付開始13時) |
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会 場: |
島津製作所関西支社マルチホール(会場定員60名)
大阪市北区芝田1-1-4 大阪梅田 阪急ターミナルビル14階
(JR大阪駅ホーム北側に隣接するビルです。阪急17番街のエレベータで14階までお越しください。)
交通アクセス:http://www.shimadzu.co.jp/aboutus/access/map/kansai.html |
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討論主題: |
生体分子解析のための分析技術
-イオン化法とフラグメンテーション機構のメカニズムに迫る-
近年、質量分析法は生体分子解析のための最も重要な手法となってきた。特にESIやMALDIなどのイオン化法の出現により高感度イオン化が可能となり、さらにMS/MS解析は、多様な生体分子の同定や構造解析に欠かすことのできない方法となっている。今回は、質量分析法を用いた生体分子解析において第一線で活躍されている横浜市立大学の高山光男先生、理化学研究所の中村健道先生にご講演をお願いし、討論を中心にイオン化法とフラグメンテーション機構のメカニズムに迫りたいと思います。 |
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講演: |
13:30~15:30 |
高山 光男 先生(横浜市立大学)
「FAB, MALDI, ESI研究から帰納したイオン化の一般式とイオン化機構の研究」
・講演要旨はこちら(PDF 76.0KB) |
15:45~17:45 |
中村 健道 先生(理化学研究所)
「MSn におけるフラグメンテーションの統一的理解:有機質量分析の視点から」
・講演要旨はこちら(PDF 136.0KB) |
18:00~19:00 |
懇親会(軽い食事と飲み物を予定) |
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参加費: |
講演会は無料
懇親会に参加される方は、当日会場にてお志を集めさせていただきます。 |
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参加申込方法: |
参加希望の方は、12月15日までにe-mailに (1)氏名、(2)所属、(3)懇親会への参加の有無を記入した上、 あてにご送信ください。なお、会場定員になり次第締め切らせていただきますので、予めご了承ください。 |
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問合わせ先: |
イオン反応研究部会長 早川 滋雄(大阪府立大学) |
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担当世話人: |
イオン反応研究部会委員 益田 勝吉(サントリー生有研) |