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BMS研究会賛助団体

BMS 研究会 活動理念

「質量分析によるライフサイエンス研究の発展を推進するとともに、人材の育成を通して、人、社会、ひいては地球の未来に貢献する」

BMS 研究会 活動指針

  1. 定期的な(年1回)コンファレンスの開催
  2. ライフサイエンス領域における質量分析研究の奨励(トラベルアワード)
  3. 研究者・技術者相互の交流
  4. HPや出版物、講演会などによる情報発信
 1974年に熱海市で開催された第1回臨床マス談話会が、本研究会のルーツと言える最初の学術集会です。この第1回臨床マス 談話会の開催には、立松晃(名城大学)、宮ア浩(日本化薬(株))、鈴木真言(名城大学)(いずれも当時の所属)の3先生をはじめとする当時の日本の質量分析によるライフサイエンス研究を牽引していた諸先生のご尽力がありました。そして、この談話会を開催する母体として組織されたものが発展し、今日の BMS研究会となっています。
 BMS研究会の主な活動は、BMSコンファレンスの開催(年1回)と、2006年度から行っているBMSトラベルアワードによる若手研究者の研究奨励です。BMS研究会のこのような活動は、その活動指針に賛同いただいた賛助団体からサポートされています。また、BMS研究会は、28名の世話人により運営されており、その活動は日本質量分析学会から活動費の補助を受けずに活発に展開されています。

世話人代表 明石知子
〒230-0045 横浜市鶴見区末広町1-7-29
横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科
E-mail:
研究会世話人