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第152回 日本質量分析学会 関東談話会

MSユーザーが支えるライフサイエンスイノベーション」及び
第3回MSラボツアー「公的機関のMSユーザー

主催:
一般社団法人 日本質量分析学会 関東談話会
日時:
平成31年3月7日(木)12:30 – 17:30 (12:10受付開始)
会場:
国立医薬品食品衛生研究所研究所 二階共用会議室
〒210-9501 神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-26
http://www.nihs.go.jp/nihs/index2.html#annai
定員:
講演会約60名<先着順>
MSラボツアー45名
内容:
このたび関東談話会では、平成29年10月に東京都世田谷区用賀から神奈川県川崎市殿町にある国際戦略拠点「キングスカイフロント」に移転した国立医薬品食品衛生研究所にて、講演会及びMSラボツアーを企画しました。
第一部では、大学・製薬企業・理研のMSユーザーの先生方にMSが支えるライフサイエンスイノベーションについてご講演いただきます。
第二部では、1月の品川MSラボツアーに続く若手育成活動の第3弾として、公的機関で働くMSユーザーの先生に、MSとレギュラトリーサイエンスの一部をご紹介いただき、MS施設等を見学させていただきます。
定員になり次第締め切りますので、ご興味のある方お早めにご登録ください。
プログラム:
12:10‐12:30
受付開始
12:30‐12:35
開会の挨拶
<第一部> 講演会「MSユーザーが支えるライフサイエンスイノベーション」
12:35‐13:15
「様々な生体試料中の多様な糖鎖を質量分析で検出するための調製法」
古川 潤一 先生(北海道大学大学院 医学研究院)
13:15‐13:55
「均一N結合型糖鎖付加抗体の作製と糖鎖が Fcエフェクター機能及び熱安定性に及ぼす影響の解析」
和田 龍太 先生(アステラス製薬株式会社)
13:55‐14:35
「Extractables / Leachables評価の実際」
高尾 宏明 先生(中外製薬株式会社)
14:35-15:15
「含硫黄代謝物を標的とした超高分解能メタボロミクスによる血圧降下作用を示すアスパラプチンの発見」
中林 亮 先生(理化学研究所 環境資源科学研究センター)
15:15-15:30
休憩
<第二部> 第3回MSラボツアー「公的機関のMSユーザー」
15:30-16:15
「(仮)レギュラトリーサイエンスと質量分析ー薬物による健康被害を防ぐためにー」
花尻 瑠理 先生(国立医薬品食品衛生研究所)
16:15-16:25
休憩
16:25-17:25
MSラボツアー
17:25-17:30
閉会の挨拶
17:30
解散/意見交換会へ
参加費:
無料
参加登録:
https://goo.gl/forms/jqbfXaNICqlC8rgR2(要事前参加登録)
申し込みを受け付けましたら、後日参加証を送付しますので当日受付にご提出下さい。
問い合わせ先:
関東談話会世話人
E-mail: kanto17_at_mssj.jp(_at_を@に変更してください)
関東談話会世話人:
明石知子(横浜市立大学)、柿内俊文(AGC)、川崎ナナ(横浜市立大学、関東談話会世話人代表)、 小林祐喜(日本化薬)、七種和美(広島大学)、澤竜一(微生物化学研究所)、新保和高(味の素)、 野沢耕平(積水メディカル)、原園景(国立医薬品食品衛生研究所)、山田尚之(日本医療研究開発機構)