質量分析講習会

主 催 日本質量分析学会
 
開催日 2006年12月19日(火)20日(水)
 
場 所 日本化学会・化学会館(東京・御茶ノ水,JR御茶ノ水駅から徒歩5分)
http://www.chemistry.or.jp/kaimu/office/map.html
東京都千代田区神田駿河台1-5
 
対 象 質量分析法をより有効に使いこなしたい方、および質量分析法とクロマトグラフィーの基礎を整理したい方
 
講習内容、講師および定員
 
アドバンストコース(初級者コースは2007年6月に開催いたします)
Aコース:クロマトグラフィー(50名)
2006年12月19日(火)(601会議室)
10:00~12:00:HPLCの基礎から応用まで
宮野博(味の素(株)ライフサイエンス研究所)
13:00~15:00:LC-MSの基礎から応用まで
中山聡(味の素(株)医薬研究所)
15:00~17:00:LC-MSのバリデーション(FDAガイドラインに沿って)
合田竜弥(第一製薬(株)創剤代謝研究所)
Bコース:構造解析(50名)
2006年12月20日(水)(601会議室)
10:00~12:00:スペクトルの解釈
中村健道(理化学研究所)
13:00~15:00:構造解析の流れと実例による解説
藤井清永(北海道大学 大学院 薬学研究院)
15:00~17:00:LC-MSおよびLC-MS/MSを駆使した構造解析法
土屋耕一(日本化薬(株))
Cコース:薬物動態(50名)
2006年12月20日(水)(501会議室)
10:00~12:00:探索段階における薬物濃度測定の実際
山田泰弘(田辺製薬(株)薬物動態研究所)
13:00~15:00:開発段階における薬物濃度測定の実際
小熊敏弘(第一製薬(株)創剤代謝研究所)
15:00~17:00:医薬品代謝物の構造解析手法とその意義
村井孝弘(三共(株)・薬剤動態研究所)
 
懇親会   2006年12月20日の講習会終了後に簡単な懇親会を予定いたしております。講師の先生、講習会企画委員会のメンバーとの交流、ならびに受講者間の交流が目的です。12月19日のみの受講生も参加いただけます。参加費は無料です。
 
受講料
  • A、B、Cコースとも1コースにつき

    日本質量分析学会個人正会員 15,000 円
    日本質量分析学会学生会員 1,500 円
    非会員(一般) 25,000 円
    非会員(学生) 10,000 円

受付開始   下記URLからお申込ください。
https://www.wdc-jp.biz/mssj/school0612/?school
 
受付締め切り 受付を終了しました。
 
次回講習会予定  2007年6月(初級者コースのみです)
 
連絡先 平山和雄(日本質量分析学会講習会企画委員会委員長)