日本質量分析学会 第69回質量分析総合討論会会

セッション企画公募

セッション企画提案の募集

 本総合討論会では、質量分析分野の広がりを可能な限りカバーし、さらに新しい分野を切り拓いていくため、セッション企画提案を公募いたします。

 実行委員会が立案するセッションはプログラムでご覧いただけます。ここに掲載されているセッションではカバーされていない新旧分野を取り上げる、もしくは関連するが全く違う切り口で取り上げるなどの形でセッションを開催し、討論会参加者への紹介と活発な議論を行いたいと考えておられる日本質量分析学会員の方は、是非応募をお願いいたします。
 セッションは例年の総合討論会の方式を踏襲します。各セッションは2時間枠で構成され、講演は20分/人(質疑込み)、各セッションの基調講演は20分/人または40分/人です。また、基調講演は必須ではありません。
 セッション企画提案が採択された場合、提案者の方にはオーガナイザーとして当該セッション構成の責任を負っていただくものとします。すなわち、プログラム委員会の一員として、当該セッションにおける基調講演者の招聘、講演者候補の勧誘・募集にご尽力いただきます。講演申込み締切り(2021年2月26日を予定)後、申し込まれた一般演題の中から当該セッションにおける口頭発表演題の選択を行い、また総合討論会当日には座長として当該セッションの司会進行を行っていただきます。
 セッション企画提案の申し込み・問い合わせ先はmssj-annual69-pro@mssj.jpです。お申し込みの際は以下の内容を明示してください。

  1. セッションのタイトル
  2. オーガナイザー(氏名と所属略称、原則質量分析学会会員)、サブオーガナイザー(氏名と所属略称:オーガナイザー、サブオーガナイザーの2名体制が基本)、オーガナイザーのメールアドレス(委員会からの連絡用。Webには掲載されません)
  3. 基調講演者(氏名と所属略称。Web掲載に支障のない場合のみ)。基調講演はセッションあたり最大で1件まで(但し基調講演の開催は必須ではありません)。
  4. 開催趣旨(日本語:200~400字程度、英語:~200 words)
  5. キーワード(5語程度)
    上記の全てについて日本語および英語の両方でお願いします。

セッション企画提案の申し込み期限:2020年12月21日(月)17:00 締め切りました

応募されたセッション企画提案の採否は2020年12月31日までに実行委員会において決定し、応募者に連絡いたします。皆様からの積極的な応募をお願いいたします。

第69回質量分析総合討論会 プログラム委員長 川村 猛