プログラム

ポスター発表　　第2日　5月16日（水）

奇数番号コアタイム：12:55-13:55
偶数番号コアタイム：13:55-14:55
ベストプレゼンテーション賞にエントリーした発表はタイトルの前に「☆」印がついています。

ポスター会場

プロテオミック反応はピスタチオ地下茎の塩分ストレスに対するシグナル伝達と細胞骨格再配置を明らかにする

(¹フロリダ農工大・ ²タブリズ大学・ ³クエイドアザム大学・ ⁴前橋工科大)
Katam, Ramesh¹・ Akbari, Mohammad^1,2・ Mehana, Nasar²・ Mustafa, Ghazala³・ ^o坂田克己⁴・ Johnson, Kala¹

プロテオーム解析におけるタンパク質同定手法に関する研究－アミノ酸組成を用いたタンパク質同定－

(東海大農)
^o菊地亜里沙・熊本紗也加・芝田猛・荒木朋洋

Comparatively Proteomic Analysis Reveals the Diminished Capacity of Photosynthesis in PPO-expression-silenced Leaves of Clematis terniflora DC.

(Zhejiang Univ.)
Chen, Xi・ Huang, Wei・ Wang, Tantan・ ^oYang, Bingxian・ Tian, Jingkui

☆SWATH法によるウシ血清タンパク質の網羅的な定量法の開発―再現性と定量性の評価―

(¹近大生物理工・ ²近大院生物工・ ³近大先技総研)
牧野加奈子¹・ ^o西端智也²・山脇瑳也花¹・池上春香¹・松橋珠子³・永井宏平^1,2・松本和也^1,2

SWATH-MSとLasso回帰分析を用いた黒毛和種牛血清の経時的プロテオーム解析による枝肉形質バイオマーカー候補タンパク質の探索

(¹近大生物・ ²近大先端研・ ³和大院システム・ ⁴岐阜畜研)
^o池上春香¹・松橋珠子²・越智浩介¹・佐野文美³・永井宏平¹・大林賢伍⁴・加藤博己²・坂口慎一⁴・吉廣卓哉³・松本和也¹

☆MALDI-ISDによるペプチドの酸化的ラジカル分解

(横市大院生命ナノ)
^o山越万里子・高山光男

LC-PDA-MS/MSによる黄色花中のカロテノイドエステル異性体の迅速同定

(サントリー生科財団)
^o渡辺健宏・東鋭明・堀川学・山垣亮

☆3-formylchromoneプロトン化イオンの衝突誘起反応

(横市大院生命ナノ)
^o王子星ゆり・臼井優・笹岡映也人・野々瀬真司

☆エンジュ（Styphnolobium japonicum）に含まれる配糖体の質量顕微鏡による観察

(広島大院理)
^o今村優太・ Hai, Anh・泉俊輔

ウニ卵の初期発生過程のDIUTHAMEを用いた質量顕微鏡による観察

(¹広島大院理・ ²浜松ホトニクス)
今村優太¹・ ^o泉俊輔¹・小谷政弘²・大村孝幸²

☆GC×GC–ToFMS による天然有機ハロゲン化合物の網羅的スクリーニング

(愛媛大沿環研セ)
^o後藤哲智・ Tue, Nguyen・田辺信介・国末達也

☆Combination of label-free DARTS and LC-MS/MS method reveals a target protein of small molecule inhibitor of autophagy

(¹Yonsei University・ ²Korea Basic Science・ ³Lund University)
^oHwang, Hui-yun¹・ Cho, Yoon Sun¹・ Kim, Jin Young²・ Yun, Ki Na²・ Yoo, Jong Shin²・ Marko-varga, György^1,3・ Kwon, Ho Jeong¹

スペクトル相似性ネットワークによる未知化合物スペクトルデータの解析

(沖縄科技大)
^o早川英介

Identification of protein targets of a bioactive small molecule with DARTS combined with LC-MS/MS proteome analysis

(¹Yonsei University・ ²Severance Biomedical Science・ ³Korea Basic Science)
^oLee, Dongjin¹・ Hwang, Hui-yun¹・ Lee, Myung-shik²・ Lim, Hyejin²・ Kim, Jin Young³・ Yoo, Jong Shin³・ Kwon, Ho Jeong¹

短鎖ペプチド探索の分析フレームワーク: ペプチド予測とタンデム質量分析の統合

(沖縄科技大)
^o河野ちひろ・早川英介・渡邉寛

☆Physicochemical, Proteome and Metabolome studies to Determine Water Use Efficiency in Grape

(¹University of Tehran・ ²Fl A&M University)
^oBahmani, Mahya¹・ Ramesh, Katam²

有機ボロン酸と単糖の複合体を利用した質量分析による異性体分析

(野口研)
^o黒河内政樹・水野真盛・松田昭生

UV-MALDI-MS fingerprints for monitoring biosystems: the case of toads secretions

(¹UBA・ ²EU)
Petroselli, Gabriela¹・ ^oErra-balsells, Rosa¹・ Nonami, Hiroshi²

DMT-MMを用いたペプチドN末端アミノ基の選択的修飾法

(京大院農)
^o十一浩典・北中淳史・二橋陽一郎・宮下正弘・宮川恒

卓上型MALDI-TOFMSによる重水素化α-crystallineのキャラクタリゼーション

(¹島津・ ²京大原子炉)
^o山崎雄三¹・守島健²・佐藤信浩²・井上倫太郎²・杉山正明²

脱塩チューブを用いたトリフルオロ酢酸条件でのイオン化抑制の改善

(エムエス・ソリューションズ)
^o高橋豊・清水幸樹

Qualitative analysis of volatile compounds in natural spices of omija (HS-SPME-Arrow)

(¹KFRI・ ²ThermoFisher)
^oLee, Junyoung¹・ Lee, Yun-yeol¹・ Kim, Woo-seok²・ Kim, Hae-kwon²・ Jang, Hae-won¹

放線菌培養物のESI-MS/MSスペクトルを指標にした化合物群のプロファイリング

(¹微化研・ ²海洋機構)
^o高橋裕子¹・波多野和樹¹・五十嵐雅之¹・澤竜一¹・加藤千明²

Profiling analysis of volatile compounds as quality indicators in Omija (Schizandra chinensis) fruits using headspace solid microextraction arrow (HS-SPME-Arrow) coupled with Gas Chromatography Mass Spectrometry

(KFRI)
^oJang, Hae Won・ Lee, Yun-yeol・ Lee, Jun-young

☆揮発性有機化合物の一括直接測定のためのプロトン付加反応イオン源を用いたマルチターン飛行時間型質量分析の開発

(¹阪大院理・ ²阪大リノ工作)
^o河居伸哉¹・長尾博文¹・古谷浩志^1,2・豊田岐聡¹

Analysis of volatile compounds in Omija (Schizandra chinensis) fruits and leaves using Headspace Stir Bar Sorptive Extraction (HS-SBSE) coupled with Gas Chromatography Mass Spectrometry

(KFRI)
^oLee, Yun-yeol・ Lee, Jun-young・ Jang, Hae Won

化学蒸着法を利用した表面レーザー脱離イオン化質量分析法の開発

(北陸先端大)
仲林裕司・宮里朗夫・ ^o大坂一生

Multiplex Molecular Imaging of Drugs and Metabolites in Dosed Tissues by DESI Mass Spectrometry

(Waters)
^oPaxton, Thanai・ Sato, Futoshi・ Shrestha, Bindesh・ Hart, Philippa・ Towers, Mark・ Claude, Emmanuelle

新規イオン化法DIUTHAMEを用いたイメージング質量分析の評価

(¹名大ITbM・ ²浜松ホトニクス・ ³光産業創成大学院大)
^o桑田啓子¹・伊藤佳世子¹・大村孝幸²・小谷政弘²・内藤康秀³

オキサリプラチン誘導性肝障害ブタモデルにおける肝臓LA-ICP MSイメージング

(¹京大病院・ ²京大院薬・ ³サーモフィッシャー・ ⁴同志社大生命医)
^o戸田怜¹・井口公太¹・中村直彦¹・瀬尾智¹・中川貴之²・黒木康夫³・池川雅哉⁴・上本伸二¹

心アミロイドーシス病理研究のための心筋生検を対象としたMALDIイメージング質量分析

(¹ブルカージャパン・ ²同志社大生命医・ ³Georges-Pombidou European Hospital・ ⁴国循セ)
^o韮澤崇¹・寺田恵²・葛原由貴²・武笠結天²・難波寛子²・角田伸人²・ Bruneval, Patrick³・植田初江⁴・池川雅哉²

MALDIイメージングによるNASHモデル肝臓組織の繊維化部位における胆汁酸および脂質類のプロファイル

(¹島津・ ²九大レドックスナビ・ ³田辺三菱製薬)
^o山崎雄三¹・山口真一¹・押川倫憲¹・三浦大典²・山崎真³

TLC-MALDI ImagingのためのTM-Sprayerによるマトリックス調製の検討

(ブルカー)
^o工藤寿治・韮澤崇

Heat stabilizationを利用したラット転移性肝癌の¹³C標識Glucose/Glutamineトレース解析

(¹京大病院・ ²慶大医・ ³同志社大生命医)
^o井口公太¹・森野甲子郎¹・西野裕人¹・杉浦悠毅²・池川雅哉³・上本伸二¹

☆細胞内分子イメージングに向けた大気圧レーザーイオン化質量分析のための透過照射光学系の開発

(阪大院工)
^o川井颯人

イオンモビリティ質量分析で得られたヌクレオソームの構造多様性

(¹広島大院理・ ²横市大院生命医)
^o七種和美^1,2・渕上壮太郎²・明石知子²

SWATH-MS解析におけるサンプル量の重要性

(新大BBC)
^o嶋田修一郎・許波・平尾嘉利・ Elguoshy, Amr・山本恵子・山本格

2P-38（1B-O1-M-1445）

☆MALDI-IMSを用いたアスパラガス中のアスパラプチンの可視化

(阪大院工)
^o三好航平・榎本陽介・福崎英一郎・新間秀一

2P-39（2B-O3-M-1650）

☆糖タンパク質解析システム開発と膵臓がんマーカー探索への応用

(横市)
^o太田悠葵・小林規俊・廣島幸彦・徳久元彦・後藤歩・吉田晴香・芝田渉・寺内康夫・市川靖史・川崎ナナ

2P-40（2B-O3-M-1720）

☆In situ picolitre pressure-probe-electrospray-ionization mass spectrometry for monitoring single cell metabolites change

(¹愛媛大院連農・ ²九沖農研・ ³Buenos Aires Univ.)
^o中田佳佑¹・和田博史²・恩田弥生¹・ Erra-balsells, Rosa³・野並浩¹

2P-41（2B-O3-M-1735）

☆MALDI MSにおいてヘモグロビンαとβのイオン収量はなぜ違うのか？

(横市大院生命ナノ)
^o綛谷勇貴・高山光男

2P-42（2B-O3-M-1750）

☆Delineating the molecular mechanism behind alleviation of cysteine induced toxicity by using Saccharomyces cerevisiae as a model system

(¹CSIR-IGIB・ ²ACSIR)
^oChakraborty, Rahul^1,2・ Bhat, Ajay^1,2・ Adlakha, Khushboo¹・ Sengupta, Shantanu^1,2・ Chakraborty, Kausik^1,2

2P-43（2B-O3-M-1805）

☆マススペクトルにおけるペプチド同位体比の精確性

(¹京大院薬・ ²京大院工)
^o木部航希¹・吉沢明康¹・田畑剛¹・吉井和佳²・石濱泰¹

2P-44（2B-O3-M-1820）

☆プロテオミクスLC/MSの高速化

(京大院薬)
^o舟橋充央・阿知波弘憲・山本有希子・張心儀・杉山直幸・石濱泰

2P-45（2B-O3-M-1835）

☆UV-Vis光解離分光法による ETDで生じたペプチドラジカルカチオン[DAAR + H]+の自発的な異性化の観測

(¹阪大院理・ ²ワシントン大学)
^o今岡成章¹・ Houferak, Camille²・ Murphy, Megan²・ Nguyen, Huong²・ Dang, Andy²・ Tureček, František²

2P-46（2C-O3-M-1830）

☆イメージング質量分析法を用いたショウジョウバエ体内におけるイミダクロプリド可視化手法の開発

(阪大院工)
^o大津誠太郎・福崎英一郎・新間秀一

2P-47（3A-O1-P-0945）

☆SWATH-MSによる‘chromatome’の網羅的解析

(¹東大院理・ ²九大生医研)
^o幡野敦¹・松本雅記²・中山敬一²・黒田真也¹

2P-48（3A-O1-P-1000）

☆核分画法の開発と転写因子の比較解析

(¹熊本大院生命・ ²熊本大薬・ ³AMED-CREST)
^o増田豪^1,2,3・伊藤慎悟^1,2,3・大槻純男^1,2,3

2P-49（3A-O1-P-1030）

☆新生タンパク質定量を用いたウイルスやヒトの新規タンパク質同定

(¹産総研・ ²東大医科研)
^o足達俊吾¹・加藤哲久²・川口寧²・夏目徹¹

2P-50（3B-O1-M-0915）

☆キナーゼ基質大規模同定に基づくキナーゼの基質配列指向性評価

(京大院薬)
^o中園純菜・坂本大・張心儀・杉山直幸・石濱泰

2P-51（3B-O1-M-0930）

☆チロシンキナーゼ特異的人工基質ペプチドを用いたin vitroキノーム活性計測

(京大院薬)
^o八児一隆・高橋知里・坂本大・張心儀・杉山直幸・石濱泰

2P-52（3B-O1-M-0945）

☆経皮投与型薬剤の動態解析に向けたイメージング質量分析を用いた新規投与法の評価

(阪大院工)
^o福井裕毅

2P-53（3B-O1-M-1015）

☆金ナノ粒子のレーザー誘起イオン化：球・スター・ロッド状ナノ粒子の比較

(鹿児島大院理工)
^o西朋紀・新留康郎

2P-54（3B-O1-M-1030）

☆エアロミセルを用いた液体試料の直接導入による極微量成分高感度検出

(阪大院理)
^o嘉藤佳奈

2P-55（4A-O1-P-1000）

☆組織染色を併用した、ホルマリン固定パラフィン包埋組織切片の細胞種特異的グライコーム解析法の改良

(産総研)
^o岡谷千晶・永井美杉・久野敦

2P-56（4B-O1-P-0900）

☆生検検体からの網羅的リン酸化プロテオミクス

(¹医薬基盤健栄研・ ²国がん中央)
^o阿部雄一¹・庄司広和²・平野秀和²・足立淳¹・朴成和²・朝長毅¹

2P-57（4B-O1-P-0915）

☆微量組織を対象としたペプチドーム解析法の確立と応用

(¹北里大理・ ²北里大理プロテオミクスセンター・ ³北里大医)
^o中川譲¹・山田拓也¹・角田貴樹¹・藤本和実^1,2・板倉誠³・小寺義男^1,2

2P-58（4B-O1-P-0930）

☆定量プロテオミクスによるヒト血清と血漿中タンパク質の比較と安定性の解析

(熊大薬)
^o南部円香

2P-59（4B-O1-P-0945）

☆タンパク質の存在量ならびに機能状態を対象とした比較分析法の確立と応用

(¹北里大理・ ²北里大医・ ³北里大・理・疾患プロテオミクスセンター)
^o紺野亮¹・平松夏奈¹・伊藤大晃¹・樋口雅崇¹・板倉誠²・小寺義男^1,3

2P-60（4B-O1-P-1000）

☆ヒト脳毛細血管内皮細胞において細胞内に内在化する細胞膜タンパク質の同定

(熊大薬)
^o大石真梨子

2P-61（4B-O1-P-1030）

☆オオムギ種子の後熟過程における比較リン酸化プロテオーム解析

(¹農工大, BASE・ ²理研CSRS・ ³CSIRO・ ⁴Max Planck Institute・ ⁵岡山大・ ⁶Missouri Univ.・ ⁷JSTさきがけ)
^o石川慎之祐¹・高橋史憲²・ Barrero, Jose³・中神弘史⁴・平山隆⁵・ Peck, Scott⁶・ Gubler, Frank³・篠崎一雄²・梅澤泰史^1,7

2P-62（4B-O2-P-1425）

☆リボソミクス解析からみえてきた新たな翻訳制御機構

(¹京大院薬・ ²MDC・ ³九大生医研)
^o今見考志^1,2・ Milek, Miha²・ Bogdanow, Boris²・保田朋波流^2,3・石濱泰¹・ Landthaler, Markus²・ Selbach, Matthias²