合成高分子のMALDI-TOFMS共同測定


主催: 独立行政法人産業技術総合研究所(AIST) 高分子計測クラブ
*高分子計測クラブについては、こちらをご参照ください。
趣旨: 合成高分子の構造解析の手段として、MALDI-TOFMSが徐々に普及しています。そこで、我が国におけるMALDI-TOFMSの測定技術の現状と課題を明らかにし、測定技術向上を図ることを目的として、MALDI-TOFMSによる合成高分子測定の共同測定を実施します。
今回の共同測定では、参加者が日常行っている手法で測定した結果が参加者間でどの程度ばらついているかを調べることを主眼に行います。そのため今回は、特定の測定プロトコルは指定しません。共同測定の結果は検討グループによって解析評価され、その成果は参加者に還元されます。測定技量の自己チェックをしたい、MALDI-TOFMSの定量性を実感したい、共同測定を通じて交流を深めたいなど、MALDI-TOFMS測定ができる方ならどなたでも参加できます。
参加資格: 合成高分子のMALDI-TOFMSが可能な方
実施時期: 2007年前半を予定
測定試料: ポリスチレン2種(平均分子量2500および1万程度)、ポリエチレングリコール2種(平均分子量1500および5000程度)を予定
測定手順: 自由(各測定者が適切であると判断した方法)
結果の取扱い: 結果は参加者に報告します。主催者と参加者が了解した条件の下で、学術論文やインターネット等を通じて結果を公表することがあります。なお、(独)産業技術総合研究所計量標準総合センターが供給する標準物質の将来計画策定に利用することがありますのでご了承下さい。
申込み: 下記問い合わせ先に電子メールにてお申込ください。
問合わせ先: 〒305-8565茨城県つくば市東1-1-1つくば中央第5
独立行政法人産業技術総合研究所 計測標準研究部門 先端材料科 高分子標準研究室
衣笠 晋一(E-mail: s.kinugasa@aist.go.jp,Tel: 029-861-4862)
  2007年01月26日掲載




日本質量分析学会委員会 広報委員会(Web担当)